屋久島旅行〜2日目〜

  • 2016.10.24 Monday
  • 00:00

この日は予定通り、白谷雲水峡から太鼓岩を目指す。

ガイドさんが付いていて便利なのはホテルまで送迎してくれること。

でも予約が取れていなかったので自力で登山口まで移動しなければならない。

屋久島は交通の便が悪くバスの本数が少ない。

私達の泊まった宿が安房港に近い所だったのでバス移動の距離が長い。

乗り継ぎも必要なので白谷雲水峡登山口に向かうには7:20発のバスに乗る。

 

朝食を頂きに食堂へ行くとお姉さんが教えてくれた。

縄文杉のコースは距離が長いので4時過ぎには出発しているのだが

昨夜の暴風雨で縄文杉のコースが土砂崩れの為に登れなくて帰ってきたと・・・

白谷雲水峡はどうなのか?情報が無いまま、取り敢えず向かってみる。

 

外は雨。

レインコートを着込んでバスへ乗る。

小原町で乗り換え。

 

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水嵩が増しているであろう川。

 

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これから向かう山は雨雲にすっぽり隠れてしまっている。

 

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さっき降りたバスが宮之浦港を回ってやってきた。

再びバスに乗り込み白谷雲水峡へ到着したのは8時55分。

1時間40分のバス移動。

長いよぉ〜ゆう★

 

登山口の管理事務所に行くと

「増水の為、弥生杉コースまでしか行けません」

Docomo_kao20

おぉエクステンションのぉ〜エクステンションエクステンション

もののけの森やら太鼓岩に行けないよぉ〜kyu

だけど、折角来たし、弥生杉コース行くぞぉ〜っ。

 

「こりゃぁ無理だね」

一目見て納得。

凄い音を立てて水が流れていきます。

 

DSC_0227.JPG

 

大きな木々や岩に苔。

長い年月と雨ばかりの自然が作り出した異空間が広がります。

 

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写真に撮るとショボイ。

それに写真は息子に任せて、私はあまり撮っていないのだ。

だって下手なんだもんあ

 

弥生杉コースはゆっくり回っても1時間少々。

10時過ぎには登山口に着いてしまった。

ここで困ったのは、帰りのバスまで1時間半以上も待たなければならないってこと。

キツキツに座っても7人ぐらいしか座れないベンチが2つしかないのに

気にもせずベンチに荷物を広げている外人さんも居る。

それでも、おばちゃん根性で座席はゲットしたものの、レインコートの中は汗と

写真を撮るのに上げた腕を伝って袖口から入ってきた雨水で濡れている。

体温が下がると、濡れた衣服が冷たい。

私は寒かったら着ようと持ってきたシャツが有ったのでトイレで中の服を着替えたが

息子は着替えを持って来てない。

来る前に風邪をひき快方に向かっていたらしいが

しっかりぶり返してました。(あほやな)

 

やっとバスが来て宿に着いたのは13時。

兎にも角にも息子は風呂に入って体を温める。

さて、これからどうしよう?

私は宿にガイドブックを借りて考える。

 

6時間、実際に使えるのは4時間だけどレンタカーを借りようって事にした。

ガイドブックにあったレンタカー会社へ電話してみると宿に近い店を教えてくれる。

親切だ。

5分で車を宿まで持って来てくれる。

良い人達だ。

「一番勿体ない借方だよ

24時間か30時間にした方が良いんじゃない?」

巧みなセールスのようだけど、そうだよね。

縄文杉や屋久杉ランドは土砂崩れで明日はまだ無理だろう。

なんとか太鼓岩に行きたい。

そうなると、また長時間のバス移動が待っているし、

本数が少ないからバス待ちも辛いよね。

万一、増水のままで登れなかったら、何するよ!?

車があった方が良いよね。

って事で、おじさんの意見を素直に聞き入れ、30時間借りる事に決定。

 

すぐさま車に乗り込んで千尋滝を目指す。

その手前にあった竜神の滝。

 

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千尋滝

 

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私達を太鼓岩に辿り着かせなかった増水のせいで

その水量の凄いこと。

見ごたえのある滝に感動♪

 

次に目指すは大川の滝。

まだまだ山は雨雲に隠れている。

 

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後ろには水平線

 

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ふと見ると神社がある。

その神社の御神木だろうか?

 

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山の中じゃなくてもこんな大木が立っている。

凄い島だなぁ。

 

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大川の滝に到着。

展望所から足を伸ばすと殆ど段差なく大きな石が川原に転がっている。

その石の上を歩いていくと大川の滝が間近に。

 

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凄い迫力!!

普段を知らないけど、いつもより水量が多いのだろう。

大量のミストを全身に浴びながら

目を閉じて大きな音を立てて落ちる水音に耳を傾ける。

なんて気持ちが良いのだろう。

 

屋久島の主要道路は1本道。

島を一周している。

 

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日が落ちようとしている。

と、道路の真ん中で毛づくろいしている猿の群れ。

きゃぁきゃぁ騒いでも、近づいても平気な顔をしている。

この時、運転していた私は写真撮れず。

 

少し進むと今度は鹿。

頑張って撮ってみた。

 

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やく猿と、やく鹿と言うらしい。

鹿は実家のある奈良で嫌ってほど見てきたけれど

やく鹿は大人でもバンビか?と思うほど小さい。

やく猿も小さいのハート

目の下に白いアイラインが入っていて可愛いヤッタv

 

なんて言ってられなくなる。

道路は山の中に入っていく。

細い道に木の枝が覆いかぶさる様に茂って暗い。

動物たちに悪影響を及ぼさないためだと思うけどハイビーム禁止。

奈良生まれ、奈良育ちの私は細い道、山道の運転には慣れているが

車を気にすることなく寝転んでいる猿やエサを食べている鹿が突然現れる。

そんな道は初めて。

道をふさいで、毛づくろいしていた猿たちまで居て

クラクションを鳴らしても無視アセアセ

ゆっくり、ゆっくり車を前進させて

もう、引いちゃうよ!?って所まで近づいて

やっと道を譲ってもらいながら山道を進んでいく。

 

山道の途中ですっかり日は落ちてしまった。

5時間掛けて島を一周して宿に戻ったのは19時半。

 

土砂崩れ、増水で、予定は狂いまくりだけど、

無事に屋久島へたどり着けた。

予定外だったドライブで

思いがけず大迫力の滝に感動できた。

自由なやく猿ややく鹿に会えた。

これってラッキーきらきら手

 

後はもののけの森と太鼓岩ぁ〜!!

 

 

 

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