母と二人旅・其の二

  • 2017.10.02 Monday
  • 00:00

私的にはお城や神社仏閣にはあまり興味が無く

本当に行きたかったのは

天空の城ラピュタのモデル?と言われる友が島。

でも私と母の趣向は全く真逆で

もし友が島に連れて行ったら文句たらたらだろうと予想された。

そして今回は母がメインの二人旅。

だから母の趣向を大目に盛り込みつつ

私も楽しめそうなルートを計画した。

 

でも、その計画は台風情報が無い時に立てたので

当初のルートだと暴風雨の中、海沿いを走らなければならない。

なので、ルートを変え、母が行きたいという神社仏閣巡りのみの旅になってしまったDocomo_kao19

 

17日

紀伊東照宮に行ってみようと言う事になったが駐車場で聞くと108段の階段が有るとか。

母は足が悪く、前日の紀三井寺の石段は一段一段が緩やかな場所もあり

どうにか参拝できたが紀伊東照宮の石段は一気に108段上がらなければならない様子。

紀伊東照宮への参拝は断念して和歌山城へと向かう。

台風は確実に近づいているようだが、朝には雨は上がり青空まで見える。

 

和歌山城1.jpg

 

小さいねあ

可愛らしいサイズのお城っすDocomo_kao8

展示物をあれこれ見ている中にこんなものが。

 

和歌山城2.jpg

 

刀が展示されているのだが

私の眼は刀置きに釘付け。

鹿の頭部をそのまま刀置きに加工してある。

人間はなんて残酷で傲慢なのかしら・・・kyu

 

城内にある紅葉渓庭園を散策

 

和歌山城5.jpg

 

ここから見える渡り廊下も歩きました。

板張りの床に滑り止めの木材を止めてある長い廊下でした。

 

和歌山城4.jpg

 

庭園の中にある紅松庵でお抹茶を戴きました。

 

和歌山城3.jpg

 

和歌山城の正面にある和歌山市役所の13階で昼食を頂き

能や歌舞伎で有名な清姫の道成寺へと車を走らせる。

 

道成寺の駐車場へ到着した頃には風が強まり

町民に向けて注意報発令のアナウンスまで流れている。

山道のお店も早々に閉めてしまいそうな雰囲気。

昔よく頂いたという道成寺まんじゅうを買いたいと言っていたので

参拝より先に道成寺まんじゅうを作っているお店に飛び込み、まんじゅうをゲット。

どんどん風が強まっているが、折角だから道成寺の鐘を見て行こうと石段を登る。

本堂、三重塔はあるけれど鐘が見当たらない。

鐘はどこ?

 

道明寺札.jpg

 

京都に有るんだって!

なんとまぁ〜笑

 

と言う事で、お目当ての鐘は無く鐘の跡とされる場所だけでございます。

 

道明寺鐘跡2.jpg  道明寺鐘跡.jpg

 

車に乗り込むと間もなく雨も降り始める。

今夜の宿は駐車場からバスと船で送迎してもらう。

宿に電話すると、まだ船は出ている。

もし船が止まってしまってもバスで送迎できるから大丈夫だとの事。

宿がある勝浦に向かう道中どんどん風雨が強くなり

時折バケツをひっくり返したような雨がフロントガラスを叩きつける。

当初の観光予定地だった橋杭岩に大波が打ち付ける大迫力の風景に恐怖を覚えつつ

もう少しで宿の駐車場という所で、トイレの限界が来たアセアセ

丁度旨い具合にコンビニが有り

しかも雨も止むと言う嘘のようなタイミング!!

トイレを済ませ、車に乗り込むと雨が降り始める。

なんてラッキーなのぉ〜!?

 

車を走らせること3分で駐車場へ到着。

船が出ていると聞いていたから車内でカッパを着込んでいると

バスの運転手さんが

もう船は出てない。

バスで送っていくから大丈夫だよ。

だってDocomo_kao8

バスでは他のお客さんが待っている。

やべぇ!!待たせてるじゃん!!

狭い車内で四苦八苦しながら着込んだカッパを脱ぎ捨て

大急ぎでバスへ乗り込むと、すぐにバスは発車した。

すみません〜アセアセアセアセアセアセ

 

この宿はとても大きい。

岬一帯がそのホテルの敷地なのかな?

その地形を上手く使って、6つあるお風呂が全部洞窟になっている。

あまりにも大きくて団体さんも大勢いるから

食事は落ち着かない雰囲気の中だったが

お風呂を巡りを楽しめた。

 

台風は和歌山の北を通って行ったので

和歌山の南へとルートを変更したから

暴風雨ではあったが、まだましだったんだろうと思う。

ホテルのロビーにあるテレビには

奈良市内で看板が吹き飛ばされている映像が映し出されていたDocomo_kao20

 

興奮していたのか母も私ものた打ち回るように寝返りを繰り返しながら

なかなか寝付けぬ夜を過ごしたのであった。

 

そして翌日。

二人旅の最終日。

私たちは台風以上の恐怖を味わう事になるのである。

 

続く

 

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